ピナッツブログ

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【2022年版】初めてパソコンを買う。買い方から初期設定の流れ

初心者が初めてパソコンを買うときに役立つ6つのポイント(買い方から初期設定まで全集)

 

こんにちは!パソコンしか趣味がないピナッツです。

今日は初めてパソコンを買う初心者の方が絶対に覚えておいた方がいいおすすめのポイントを紹介したいと思います。

 

~目次~

  1. 「選び方」パソコンはどうやって選ぶのがいいですか?
  2. 「購入時期」いつ買うのがいいですか?
  3. 「購入場所」パソコンはどこで買うのがいいですか?
  4. 「必要なもの」これだけは準備が必要!
  5. 「初期設定」パソコンを買った後の流れ
  6. 「メンテナンス」PC購入後に長く使うための秘訣!

 

1.「選び方」パソコンの選び方!

・「ノートパソコン , デスクトップ , タブレット」の選択

パソコンを選ぶときには、「ノートパソコン、デスクトップパソコン、タブレット」から考えましょう!

ノートパソコンのメリットは持ち運びができて、修理費用も安くおさまりやすい事が特徴です。

eスポーツやオンラインゲームをする場合は後からPCをカスタマイズしたくなるかもしれないので、デスクトップを選ぶことをおすすめします。

特にゲームをする予定もなく、大学や仕事、趣味程度で使う場合など基本はノートパソコンが手軽でおすすめです。

 

デスクトップパソコンには、モニターとPCが分離しているタイプと一体型になったコンパクトなタイプがあります。

一体型はコンパクトで机周りもスッキリするので家族共有で使う場合などにおすすめです。デメリットは町の修理屋では取り扱いのない部品が多く、修理をする時にはメーカーに出すしかなかったり、修理費用が高くなりがちという点です。

分離しているタワー型の場合は、町の修理屋でも部品の取り扱いが多く、修理が安くすむ傾向があります。

本体の中は空きスペースに様々なパーツを付け足せるものも多いので、ノートパソコンや一体型パソコンよりもパワフルで高性能にカスタマイズできる特徴があります。

デメリットは持ち運びができない事だけなので、常に同じ場所で使う場合にはタワー型のデスクトップパソコンもおすすめです。

タブレットは携帯性にすぐれており、ノートパソコンよりもコンパクトです。

インターネットを見るだけという方にはおすすめですが、CDやDVDが使えなかったり、USB接続端子が少ない事から、タブレットはメインパソコンではなく2台目のサブPCとして選択する人が多いです。

 

・パソコンの性能(スペック)

 パソコンの性能は一番重要な部分です。

性能が高ければもちろん値段も高くなりますが、低い性能であれば目的の用途に使えないことがあります。

重要なポイントは「CPU」「メモリ」「ストレージ」「GPU」の4つです。

CPUは速度に関する部分で、低い順からCeleron・Corei3・Corei5・Corei7・Corei9などがあります。

とりあえず動けばいい時はCeleronでいいですが、Windows10ではCorei3からが快適に動くレベルになります。

メモリは2GB・4GB・8GB・16GBなどがあります。

メモリは4GB以上が快適に動くレベルとなります。

 ストレージには「HDD」と「SSD」があり、SSDは衝撃にも強く速度が大幅に向上しますが値段が高いことが難点です。

容量が大きければたくさんのデータを保存できるので、SSDなら最低でも250GB以上、HDDなら500GB以上あれば安心でしょう。

GPUに関しては、高スペックを要するゲームをしない限りはまず必要ありませんが、ゲームをする場合は目的のゲームサイトに必要要件が書かれているので、記載されているレベル以上のGPUを選びましょう。

 

2.「購入時期」いつ買うと安く買えますか? 

メーカー製のPCには「春モデル」「秋モデル」など定期的に新しいモデルが出ます。

例えばスマホは新型の方が人気がありますが、パソコンの場合は外観が変わるだけで、中のシステムはアップデートという無料更新で常に最新モデルと同じようにすることができ、パーツの性能も最上級クラス以外では古いものも新しいものも特に違いはでてきません。

なので新しいモデルを待つよりも、に入ったデザインがあれば買えるうちに買う事がおすすめです。

値段に関しては増税前、増税後、シーズンの変わり目などいろいろ考えられますが、結局はいつ買ってもあまり変わりません。

家電量販店などに行くと「今なら3万円キャッシュバック!」という宣伝なども見ると思いますが、実はパソコンを買ったらお金が戻るというものではなくて、「インターネットを同時に申し込んでくれたら割引しますよ」というものが多いです。

現在インターネット契約中であれば追加で契約する必要はないですが、これからインターネットも使いたいと考えている人はパソコン購入と同時契約によって割引を受けられることがあるので事前にお店に確認しておきましょう。

 

3.「購入場所」パソコンはどこで買うのがおすすめですか?

パソコンはズバリ、ネットで買う方法が一番安く、細かな要望に合わせて選べるのでおすすめです。

ネットでの買い物になれていない方は町の電気屋パソコンショップもありますが、実店舗なら家電量販店がおすすめです。

ヤマダ電機とか、エディオンとか、ケーズデンキなど下見にいくといいでしょう。

この時に、ある程度の機種が決まってくると簡単な見積もりをもらえます。

家電量販店では価格競争が激しいので、その見積額を他店に伝えると値下げしてくれることが多いので機会があれば試してみてください!

場合によってはネットよりも安く買えることだってあります。

※家電量販店でパソコンを買うと、初期設定をどうするかの説明があるかもしれませんが、これは後の「初期設定」の項で説明します。

 

4.「必要なもの」パソコンを使うにあたって必要なものはコレ!

最近のパソコンは、必要なものが付属しているものと、自分で買うものがわかれています。

まずどのパソコンでも必要になってくるものから紹介します。

 

【絶対に必要なもの】

主に初期設定時に必要になりますが、業者に依頼する場合は業者側で用意してくれると思うので、まずは気にせず次に進んで大丈夫です。

 

ウイルス対策ソフト

パソコンをウイルスから守るために必要なものになります。

3000円~1万円ほどで色んな種類がありますが、ハードな使い方をしない限りはどのソフトでも大差はないので、ウイルスバスターなどを選んでおけば大丈夫です。

 

USBメモリ

これは初期設定をするときに必要になります。

USBメモリがあれば回復ドライブというツールを作れますが、作らなければもしも不具合があったときに3万円以上もの高い修理費用がかかってしまうため必ず作っておきましょう。

 

 

【欲しいなら買っておくもの】

 

・ノートPC用バッグ

パソコンを持ち運ぶ予定があるなら買っておきましょう。

ノートパソコンのサイズに合わせる必要があるので、後からそろえても問題ありません。

 

・マウス

最近(2022年6月時点)のパソコンにはマウスが別売りになっているものが多いです。

ワイヤレスマウスと有線マウスがありますが、ゲームをしない場合はワイヤレスマウスがおすすめです。

ゲームをする場合はマウスの反応速度などを気にする必要があるので、場合によっては有線が適していることもあります。

 

 

5.「初期設定」パソコンを買ったら絶対に必要になります!

中古パソコン以外は必ず初期設定をしなければ使うことができません。

初期設定とは、テレビのようにひとまず動かせるようにするまでの範囲ですが、設置からウイルス対策、細かな調整などしておくべき作業は膨大にあり、初心者にはかなり難しい範囲になってきます。

中には自分で初期設定をする人もいますが、その大半は「ひとまず動かせるまで」しか出来ていない事も多いので、はじめのうちは業者に頼む方が安心です。

 

初期設定は買ったお店に依頼するか、ほかのお店で依頼する事ができます。

ここで注意点ですが、細部までしっかりと設定してくれるお店は意外に少なく、家電量販店だとヤマダ電機の「松竹梅コース」が該当します。

エディオンケーズデンキでは初心者でも簡単にできる設置と配線などがメインで、細かな部分は自分で注文する必要がありますが、家電量販店での初期設定費用は3万円~5万円ほどとなっています。

「5万円くらい気にしない!」という人ならいいのですが、ちょっとでも安く抑えたい人はこちらのPC DELIGHTで頼んでください!

パソコン初期設定業者で調べるとまず1番目に出てくると思いますが、全国対応で買ったパソコンをそのまま送り、すぐ使える状態に完成したパソコンが3日程で戻ってくる便利なシステムです。

自宅に長時間知らない人が滞在することもなく、その日のために部屋を片付ける必要もなく、お店まで持ち込んで預けて、数日後にまた取りに行くという手間もなく、暇な時にコンビニ等で発送するか電話1本で引き取りを待つだけの手軽さです。

そして値段は全部合わせても量販店の3分の1くらいでおさまるというお得感がすごくオススメです。

浮いた初期設定代でデジカメやほかに好きなものを買うのもいいかもしれません。

 

6.「メンテナンス」パソコンを長く使うためのポイント!

パソコンはとにかく、暑さと水と衝撃に弱いです。

布団やこたつの中でパソコンを使ったり、水をかけたりしないように注意しましょう。

真夏の車もかなりあつくなり、パソコンの電源が入っていない限りは問題になることは滅多にないですが、リチウムイオン電池が入っているので火事の原因になる場合もあります。

常備車載にはきをつけて、パソコンの電源が入っている時は衝撃を与えないように注意してください。

あとは変に色んなクリーニングソフトを入れたりするよりも、逆に何も入れない方が快適なので、むやみによくわからないソフトをダウンロードしない事も重要なポイントになるでしょう。

 

以上が初心者が初めてパソコンを買う時に役立つおすすめ事項6選でした!

 

 

【結論】パソコン初期設定を初心者が自分でやらない方が良い理由。

Windows11のパソコン初期設定を、初心者が自分でやらない方が良い理由。

突然ですが、皆さんはパソコンの初期設定って自分でやってますか?

BTO(自作パソコン)やパソコン修理を難なくこなす人たちは自分で初期設定をすることが殆どですが、初めてパソコンを買う初心者の人はMicrosoftアカウントとか、ウイルスとかOfficeとか言われても難しそうでよくわかりませんよね。

 

これからのパソコンは全てWindows11に切り替えていくことになりますが、安易に考えていたパソコンの初期設定で、ドハマりしてしまったので初心者にも向けて注意点や設定方法、業者選びのオススメポイントなども紹介したいと思います。

 

Windows10やWindows11の初期設定は難しいのか?

まず、Windows10やWindows11の種類によって初期設定方法が異なる。

Windows11は過去のWindowsOSと大きく仕様が異なっている部分があるため追加で行う初期設定が沢山増えている。

今までWindowsOSに慣れていて、どこをどう触ればいいかわかっている人なら大丈夫だと思うが、初めてのパソコン購入がWindows11という人は間違いなく難しいと思う。

なぜなら、何十台もパソコンを組み立ててきた自分自身がWindows11パソコンの初期設定に失敗してしまったので。。

最後で紹介するが、家電量販店でパソコンを買う人だと初期設定に5万くらいかかると説明を受けられるだろうが、プロの初期設定専門業者に頼んでも1万ちょっとで完璧にやってくれる所もあるで、まだ知らない人は覚えておいて損はないと思う。

 

初期設定はどうやってやるのか?

パソコン設定のやり方を初心者にわかりやすく説明するのは、はっきり言って自分にはムリです。友人にも初期設定を頼まれるがいつも断ります。。

その理由は4つ。

1つ目は同じWindows10やWindows11でもメーカーによって選択する項目や設定方法が違っていて、説明書がついていないということ。(Windows10になってから色々難しくなってるんです。)

2つ目は、1から説明していると、下手すると1日仕事になる。(日給欲しいなんて友人に言えないし、実はプロに依頼しても安い。)

3つ目は、何かあった時に責任をとれない。(データ漏えいやコンピューターウイルスの問題)

4つ目は、PCの困りごとで相談を受けても毎回答えられない。

 

しかし、どの機種でも決まった内容はある。

それは

1、OSの設定

2、Microsoftアカウントの作成

3、Officeの設定

4、ウイルス対策

5、ブラウザの設定

6、リカバリーディスクの作成

この6つはどのパソコンを使う場合も基本全て必要になる。

もちろんこれだけやればOKというわけではない。

 

パソコンの初期設定で失敗したこと。

1つめの失敗

Microsoftアカウントの作成一つとっても私の場合はアカウントの作成に失敗し、Microsoftへ電話をし、リモートでサポートをしてもらい、携帯電話でPINの認証を行い、それでもだめでアカウントを作り直すはめになった。

 

2つめの失敗

更にやっかいなのがOfficeのエラー。

プロダクトキーを入力すればいいと思っていたが、Windows10以降ではインターネットにつなぎ、Microsoftアカウントを作らなければならない。

インターネットという事はウイルスが入ってくる恐れがあるので当然ウイルス対策から行う必要がある。

私が設定した会社のパソコンはNEC富士通東芝の3機種だった。

NECにはウイルスバスター富士通にはマカフィー東芝にはウイルスバスター(未動作)が入っていた。

しかしまだ機能していないので初めに登録してあげる必要があった。

ここまでで約2時間が経過。

 

3つ目の失敗

いよいよOfficeの設定をしようとすると、次はインストールが終わらない。

再びMicrosoftへ問い合わせたが営業時間外でつながらず翌日へ。

これで1日目には初期設定が終わらなかった。

翌日Microsoftへ問い合わせ、サポートを受けて無事完了。

 

4つ目の失敗

そしてリカバリーディスクの作成でまたまた失敗。

リカバリーディスクの事をWindows10以降では回復ドライブともいう。

まず、回復ドライブの作り方が説明書にも書かれていない。

何とかやり方を見つけたが、まずリカバリーディスク作成ツールをインストールするところから始まった。

PCのメーカーは修理でも利益を得るために、自分で修理をさせたくないのだと思った。

 

回復ドライブを作るには、USBメモリ16GBを用意してと書かれている。

USBを買ってきて作り始めたが、なぜか何回やっても失敗する。

そこでUSBメモリNTFS形式でフォーマットし、再度実行するもまたエラー。

3個所有していたがどれも同じ。

なぜか2回目のフォーマットで無事進んだ。

リカバリーディスクは作らなくてもよかったのだが、万が一壊れてしまってからでは二度と自分で直せなくなる。

修理に出しても大きな出費になるのは避けたいので、絶対に作っておきたいところ。

 

最後のウンザリ

最後はWindowsUpdateではまった。

買ったばかりのパソコンというのは工場出荷後から当日までの更新プログラムが溜まっているので最新になるまで更新をする必要がある。

基本はインターネットがつながっていれば自動なのだが、この溜まった更新はすぐに自動で始まらずいつ始まるかわからない。

全部終わるまではパソコンが危険なのでさくっと自分で開始して終わらせたい所であった。

WindowsUpdateを開始して2時間たつ頃無事完了。

と思いきや、再起動してもう一度確認すると次のアップデートが準備完了状態になっていた。

これもすぐ終わるだろうと思っていると、結局終わるのに3時間。

パソコンに詳しい人なら別に普通だろうと思うかもしれないが、Windows10の嫌なところは、自分で何を更新するか選べない所。

Windows7であれば自分で更新をするかしないかを選べていて、時間のかかるものをスキップする事もできていた。

しかしWindows11は更新が終わるまで次の更新が出来ないようになっている。

文句を言っても仕方が無いのでひたすら待った。

その後買ってきたウイルス対策ソフトの切り替えやインターネットの接続など全て終わらせ、

結局全部終わったのは2日目の夜

 

初心者がPC初期設定を自分でやらない方が良い理由。

全部の設定が終わった後にふと思った。

「自分ならまあ出来るけど、初心者の人はムリ!」

パソコンを買うとき、店員に何度も初期設定は自分でしますか?

と質問をされたが、流石に初心者はやってもらう方が安心だと思った。

 

何故なら、しっかりと初期設定が出来ているのかがわからないので不安。

とにかくめんどくさい。

パソコンにつきっきりでも6時間以上と時間がかかりすぎる。

失敗して変になってしまうと困る。

 

家電量販店で提示された初期設定料金は1台3万円弱だったが、時間をお金で買う感覚でもあるので、安いと思う人もいるかもしれないが貧乏の私には高すぎる。

 

しかし、初期設定だけ別で依頼する方法がある

それがこちら

 

1万円少々という破格にも関わらず、やっておいた方がいい設定項目がギッシリ全部つまっていて、わずか3日で返ってくる。

買ったばかりのパソコンを自分で初期設定する手間と失敗のリスクを考えるとかなり安いと思う。

 

最後に、初期設定中に失敗してもリカバリーディスクを作っておけば自分で何度でもやり直せるので、リカバリーディスク(回復ドライブ)は何があっても作っておいた方がいいのだが、上記で紹介したお店ではリカバリーディスクも全部コミコミというのも嬉しいポイントだ。

リカバリーディスクを作っていないと修理に出して2~3万とられる事があるので。

参考になれば!

 

 

パソコンのお掃除DAY

パソコンの掃除をした日。

 

普段はパソコンの裏側なんて滅多に見ないけど、今日はたまたまパソコンの裏にボールペンが転がってしまい、ふと見ると・・・

 

やばっ!笑

 

というわけで、今日はPCの掃除をしました。

PCの掃除は掃除機を使ったり、エアダスターで飛ばしたりしますが、ケースの中までびっちり埃がたまっていたのでベランダが誇りまみれになりました...

 

掃除が終わるとなんとなくPCが速くなったような・・・!?

 

掃除はさぼらず定期的にするほうがいいですね^_^;

 

インターネットが繋がらない時の対処法

インターネットに繋がらない時の対処法

仕事中など必要な時に突然インターネットにつながらなくなると困りますよね。

今日はインターネットに繋がらなくなった時に試しておく価値のある対処法を紹介します。

 

方法1 PCを再起動する。

PCの再起動だけでつながることがあります。

 

方法2 モデムのコンセントをぬきさしする

モデムのコンセントを抜き差しすると直ることがあります。

 

方法3 ルーターのコンセントを抜き差しする

無線ルーターなどのコンセントを抜き差しすると解決することがあります。

 

 

基本はこの操作で直ることが殆どですが、直らない時はあわてずムリせずプロバイダに相談してください。

高級PCブランド製品を安く買う方法

高級なPC用品を安く買う方法

パソコンパーツや周辺機器は海外ブランドのものや日本ブランドのものがあります。

安いメーカー品であれば家電量販店や通販で購入する事になると思いますが、1万円以上するような商品はネットか量販店かではなく、輸入すると安く買える事があります。

輸入初心者の方は色々注意も必要ですが、慣れている方は是非確認してみてください。

詳しい方法について興味をもたれているようでしたら改めて更新していきます。

おすすめのゲーミングマウス

おすすめのゲーミングマウス

いくつかゲーミングマウスを使ってきたが、今日はその中でもイチオシのワイヤレスゲーミングマウスを紹介します。

 

 

ロジクール G903

 

このマウスは右左のクリック、真ん中のホイール、ホイールクリック、真ん中に2つのボタン、そして左右に2つずつで合計9つのボタンを割り振れます。

再度ボタンは基本右か左どちらかしか使わない事が多い(というよりも左右にあると使いづらい)ので、使わない方は付属の専用カバーで使わないようにする事ができます。

 

ワイヤレスですが有線として使う事もでき、更にロジクール公式のソフトを使うとマクロなども簡単に組むことができます。

(マクロとは1回のクリックで特定のボタンを連打するようにしたり設定できる機能です。)

 

値段もそこそこ安くなってきていて、使いやすくて壊れにくい。

他に良いマウスが出てくれば紹介しますが今のところ最強のゲーミングマウスだと思います。

画面がフリーズした時は強制終了の前にタスクマネージャー

画面がフリーズした時は、強制終了する前に。

 

最近Windows7からWindows10にしたとたん、頻繁に画面がフリーズするようになった。

フリーズした時、強制終了しなくても画面の操作で安全にシャットダウンする事ができるので知らない人は覚えておくといいと思います。

 

操作方法

画面がフリーズした時に、Ctrl、Alt、Deleteを同時に押します。

画面にシャットダウンのマークが出れば、そこから再起動やシャットダウンできる事があります。

この方法でシャットダウンできない時は仕方なく電源ボタン長押しで切る事になります。